その他の診療
一般歯科
「痛みのない健康的な歯」を取り戻す
痛みのない健康的な歯を取り戻し、
痛みや不具合のある部分を治療します。
「しっかりと噛める」健康的な歯
を取り戻していただきます。
「削らない」「抜かない(歯を残す)」
治療を心掛けております。
むし歯は早期発見により適切な治療を行えば、痛みも少なく治療費も抑えられるため、お早目の検診をおすすめ致します。

・「心地よい」「痛くない」安心の治療
・しっかりと噛める健康的な歯を取り戻す
・「削らない」「抜かない」(歯を残す)治療
よくある質問
まずは、毎月新しい歯ブラシを使う事。そして1年に2度以上の定期検診で歯石を取り、お口の中を清潔に保つ事です。そこから先の事も定期検診時にお伝えしていきます。
歯ぐきの炎症の可能性が考えられます。(歯肉炎、歯周炎など)原因は、細菌によるかたまりが、歯の汚れとしてついているためです。(歯石、プラーク、バイオフィルムなど)
これらの汚れは通常の歯磨きだけでは落とすことができません。専門的なクリーニングが必要です。(歯石除去、PMTC)
保険治療では使用する材料や金属等が決められています。自費治療は健康保険の適用ではありませんが、選択範囲が幅広く、歯科医師とよりよい治療方法や材料などを相談して自由に選択することができます。
安定期(妊娠5ヶ月~7ヶ月末)なら積極的に治療することをお勧めします。安定期以外は応急処置のみにとどめ、薬物の使用は極力控えたほうがよいでしょう。局所麻酔は母体にも胎児にも影響はないと言われています。
極力痛みの少ない方法での歯石除去を心がけています。症状により数回にわけて行なう事がほとんどです。歯石除去後、一時的に冷たいものがしみたりすることもありますが、すぐ落ち着くことがほとんどです。
口臭の原因は様々で口の中が悪い場合が多いですが、鼻が悪い場合、胃腸など消化器系が悪い等様々です。お口の中が原因の場合はブラッシング方法の改善、歯石の除去を中心として、舌を磨いたり、サプリメントを併用したりして治療致します。
大人の場合は、一年に2回以上の定期検診をお勧めします。検診により歯や全身の健康が保たれ、総医療費が安価になるというデータが有ります。お子様の場合は3~4ヵ月おきに、虫歯にかかりにくいタイプの子の場合は5~6ヵ月おきでよいでしょう。乳歯や六才臼歯の虫歯の進行は思ったより早いものなのです。
ご希望の方には、患者さんに合った歯磨きの方法を、説明させて頂きます。
口腔外科について
お口の中のさまざまなトラブルをケア
口腔外科では、歯・顎(アゴ)、口腔(口の中)に生じる様々なトラブルを対象とした検査・診断(画像・病理)、治療を行います。
十分な問診と適切な検査・診断を元に治療方針を立て、患者様への治療説明を行うことを心掛けています。
口腔外科の対象となる疾患
- 顎関節症
- 口内炎
- 親知らず
- 補綴前処置
- 口腔内の外傷
- 舌小帯強直症
詳細なカウンセリングとインプラント専門医との連携・治療により幅広い症例に対応いたします。
インプラント治療監修医 関 勝宏
略歴 |
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2001 九州大学歯学部 卒業 |
2005 九州大学大学院(歯学博士) |
2005.4月~2012.3月 九州大学病院 再生歯科・インプラントセンター他、勤務 |
2013.6月12日 熊本市にて、せきかつひろ歯科口腔クリニック開院。 |
歯学博士(九州大学) |
日本口腔外科学会認定 口腔外科専門医・所属 |
学会・研究会 |
日本口腔外科学会(専門医) |
日本口腔インプラント学会、他 |
よくある質問
治療期間はどれぐらいかかりますか?
インプラントの種類や手術方法、お口の状態により個人差がありますが、3ヶ月から1年くらいになります。
やはり自分の歯の頃と同じように噛めないのでしょうか?
インプラント治療を行うことにより、機能的に大きく改善されます。慣れるまでは多少違和感を感じることもありますが、その期間を過ぎれば、自然の歯と同じように噛むことができます。
インプラントはどのぐらいの期間持つものですか?
歯と同じように考えれば、お手入れ次第で一生持つと言えます。インプラントは歯ぐきと相性が良く腐食しにくいチタンという金属を使用します。長持ちさせるためには、年数回のメインテナンス(検診)を受けていただくことが重要です。
治療をすることで身体的な影響はありますか?
チタンのインプラントは生体(人体)に馴染みやすく腐食しないもので、拒絶反応を起こさないことが証明されています。体に悪い影響はありませんのでご安心ください。また咬めるようになる事で、様々な部分で全身の健康の増進に役立ちます。
見た目ですぐにインプラントをしていることが分かりますか?
インプラント治療は、日々進化しています。審美的にも天然の歯とほとんど見分けがつきません。
治療は痛みを伴いますか?
手術は局所麻酔をしてから行いますので、ほとんど痛みは感じません。だだし、麻酔がきれてからは傷口の痛みが全く無い訳ではありません。手術後1~2日腫れや痛みがでる場合がありますが、傷口の治癒とともに痛みや腫れは次第に治ります。特に痛みに対して不安のある方は、遠慮なく歯科医師にご相談ください。
インプラント治療は誰でも行えるものですか?
基本的に歯が欠損しているどなたにでも適応できます。しかし一部の全身のご病気の方のご希望に添えない場合も有ります。詳しくは、お気軽にご相談ください。
歯周病の治療
歯周病と健康な歯肉
歯周病菌が歯茎の血管に入り込み、70秒後には手の指先に到達。全身を巡りながら様々な炎症を引き起こします。
動脈硬化などの原因に。また、歯を失うと、血管の老化にもつながります。

歯周病は骨が下がる病気
歯周病は、痛みがないまま進行します。
そのため、30代以降の方の80%が、歯周病になっています。

パノラマ写真での比較

歯周病菌
この細菌たちは、お口の中で炎症や傷口があったり、食事をすることで体内に入り、血管内を泳ぎ、全身に廻ります。(他人にも感染します)
歯周病と全身の病気
お口の中の疾患がある方の全てに、これらの可能性があります。
さらに、30代以降の方の80%が、歯周病になっています。

歯の寿命と人間の寿命
よくある質問
どこの歯から悪くなりやすいでしょう?
理由も含めて考えて見ましょう。
歯の平均寿命は?
歯の寿命は日本人の平均寿命より短く、特に奥歯は早く失われます。
歯を失う原因は?
歯を失う原因のほとんどは、生活習慣病である「むし歯」と「歯周病」です。
主な原因は?
むし歯や歯周病の原因はプラーク(歯垢)です。特に「奥歯」や「歯と歯の間」はプラークが溜まりやすく、また歯ブラシで磨きにくい部分です。
サプリメント外来
すべては健康美のために
アンチエイジング医学の発達に伴い、歯科医療分野でも期待が高まりつつある「サプリメント」。Supplement=補うということ。あなたに足りないものを“補う”ことで健康と美しさを手に入れることができます。
世の中にたくさんあるサプリメントの中から、医療従事者として正しいサプリメントのご提案をさせていただきます。